山口県議会 2023-02-01 03月02日-04号
理由の第一は、この計画の目的と効果が不明確な上に、高森みどり中学校の募集停止を行う理由がないということです。第二に、地域関係者の理解を得ないままに、一方的に進められているということです。 まず、高校再編計画の中に、高森みどり中学校の募集停止が盛り込まれた経緯について、お尋ねいたします。 令和三年度に検討協議会が設置され、第三期県立高校将来構想が策定されました。
理由の第一は、この計画の目的と効果が不明確な上に、高森みどり中学校の募集停止を行う理由がないということです。第二に、地域関係者の理解を得ないままに、一方的に進められているということです。 まず、高校再編計画の中に、高森みどり中学校の募集停止が盛り込まれた経緯について、お尋ねいたします。 令和三年度に検討協議会が設置され、第三期県立高校将来構想が策定されました。
募集停止の計画が決定した宇部西高校については、入学定員百五名、推薦入学合格内定者数八名で、第一次の募集の定員が九十七名に対し、志願者数は百十九名に達し、志願倍率は実に一・二倍となり、昨年の〇・七倍に比較して高くなっています。 いかに、宇部西高校の人気の底堅さがあるのかを、如実に表しているかを示していることだというふうに思います。
次に、夜間定時制の現状と一部募集停止の考え方についてです。 我が会派では過日、視察に伺い、外国につながりを持つ生徒や中学のときから事情を抱えて入学してきた生徒に丁寧に向き合ってきた現状を拝見してきました。先生方の長年の歴史とノウハウを貴重なものと改めて位置づけ、新設校の準備委員会での取組を強化するよう求めます。
まず、教育関係では、 県立高校再編整備計画(案)について、 パブリックコメントではどのような意見があったのかとの質問に対し、 パブリックコメントでは、素案の内容を支持する意見がある一方、募集停止される学校の存続を求める意見も多く頂いた。
老朽化などで募集停止をしている住宅を除きまして、退去のあった住居につきましては、順次、修繕を行いながら、3か月に1回の募集を行っておりまして、最近の実績では、毎回50戸程度の募集を3か月に1回行っている状況でございます。この募集に対する応募状況でございますけれども、過去の3年間では、全ての団地で応募がある状況でございまして、直ちに目的外で使用可能な住居はない状況でございます。 以上でございます。
本年4月1日現在の管理戸数は1万4,610戸であり、老朽化による募集停止や災害時等の緊急的対応のために確保している住戸を除いた入居対象戸数は1万189戸、それに対する入居率は98.6%でございます。また、単身高齢者世帯数は3,091世帯で全体の3割強を占めており、年々増加傾向にあります。
我々としては反対した理由として、その直前に、教育長は、安芸高校や呉昭和高校を突然、募集停止にされました。もう廃校になります。そういう血も涙もない本当に非情な判断をされた。そういうところに納得いかないし、ずっと私は議会でも言っていましたけれども、高校生のタブレットに関して、小中学生は、国が公費として負担する。
次に、公的な教育環境を保障するテーマとして、県立高校改革で示された夜間定時制課程の一部募集停止について伺います。 これまで私たちは、県立高校改革については、質の高い教育と言いつつ、無理な特色づけをすることや、過大規模化となり、教育環境の悪化につながっていること、少人数学級を推進する観点などから反対をしてきました。
宇部西高校は、二○二四年度からの生徒募集停止、田部高校は二○二五年度に厚狭高校と統合、高森みどり中学校は二○二六年度で生徒募集停止、岩国、下関では、中高一貫校の新設、周南・柳井地区の高校の再編整備の検討、萩高校奈古分校の募集停止の検討が提案されました。
山口県立高森みどり中学校の存続を求める会の公開質問状にも、近隣の市立小中学校との関わり方など、検討すべきことは多く、もっと時間をかけて調査・検討する必要があるのは明白です、なぜ不十分な検討内容で、高森みどり中学校の募集停止を急がれるのか、その理由をお聞かせくださいとあります。 資料三は、最近、分校化や募集停止を実施した学校について、素案と案を示した時期を示したものです。
今回、県立高校定時制のうち6校の募集停止が示されましたが、夜間定時制高校には、支援が必要な生徒も多く在籍しており、特に、国籍のいかんを問わず、外国につながりのある生徒にとっては、かけがえのない学びの場となっています。 募集停止は、定時制の志願者、生徒数の減少によるものということですが、外国につながりのある生徒にとっては、皮肉にも、生徒数の少なさが手厚い支援につながっています。
このほか、O 子供の学力の向上についてO 大学における教育についてO 山口松風館高校の現状と今後の教育についてO アクティブラーニングの推進についてO 公立中学校等における部活動の地域移行についてO 不登校児童生徒への対応についてO 公立学校の老朽化対策についてO 県立高校再編整備計画の前期実施計画素案における再編統合・募集停止についてなどの発言や要望がありました。
今年八月末の府教育委員会の会議で、次の募集停止対象校として、かわち野高校、平野高校、美原高校の三校を発表して、僅か二か月ほど後の十一月八日、教育委員会会議で方針を決定されたとされています。 府が再編整備の目標としてきた十年で十五校程度の統廃合は、前倒し達成しているではありませんか。
◆(紀田馨議員) その節は、ぜひ窓枠は木質使ってほしいなと思うんですけども、その再編整備方針なんですが、今回検討されている方針の最終年における中学校の卒業者数の推計値、そしてそれを踏まえると募集停止にならざるを得ないなと思われる学校の数などの検討状況を教えてください。
平成二十五年に府立高校再編整備方針が策定されて以降、この十年間で府立高校と旧市立高校合わせて実質十三校の募集停止が決定しています。今年八月の教育委員会会議においても、今年度新たに三校の募集停止案が公表されました。 府立学校条例に基づき、三年連続定員割れした学校は再編整備、つまり統廃合の検討対象となりますが、令和四年度選抜において、三年連続定員に満たない学校は十七校にも上ります。
その県も、定数の半分に満たない高校の募集停止は検討するのだそうですが、学校が魅力化や生徒募集に関して努力できるように、財政面から支援する制度があるということです。
いつ募集停止になるか分からないような学校に通わせることは、不安だという声が聞こえています。
育成についてO 再編統合校の入学定員の減少についてO 教員の人材確保についてO 宇宙教育の取組についてO 未来維新プラン等における分かりやすい用語表現についてO ヤングケアラーの状況把握や相談体制等についてO 特別支援教育の充実についてO 公立夜間中学校のニーズの把握についてO 外国にルーツを持つ児童生徒等の日本語教育についてO 教員の働き方改革についてO 高校生の就職支援についてO 分校の生徒募集停止
部員が減った部活では募集停止にしたりという事例が県内でも見受けられます。そういった中でもやりたいという生徒がいるのであれば、しっかりと活動でき、また大会にも参加できるようなことをしていくためには合同部活動というのを緩和していくしかないと私は思っておりますけれども、現在、高校の全国大会であるインターハイでは合同チームの参加というのは認められておりません。
まず、中讃地域の新たな中高一貫高校の設置につきましては、その当時からいろいろ御意見をいただいておりましたが、高瀬のぞみが丘中学校の募集停止の経緯というのをちゃんと頭に入れとけよというようなお話もございましたし、高松北中学校・高松北高等学校での実績、児童生徒や保護者のニーズ等の把握、地元市町等の理解や協力等の視点を含めて、多方面から慎重に考えていかなければならないということでございます。